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MWを。
手塚治虫が描いた同性愛漫画(誤)の映画化したもの。
遥か昔原作読んだときにけっこうびっくりした覚えはあるけど、結末まで読んだ記憶がない…(多分2巻を読んでない)。
原作で賀来がガチムチマッチョで結城より遥か年上なのに、映画ではロンゲ?で年下な設定なんで、それ知った時には「はぁ?」と思ったけど、単に玉木と山田のコンビと思えば非常にナイスな組み合わせです。
玉木が元来の自分のイメージ壊す悪役とか言ってましたが…寧ろこっちのが良いんでないかい?
何となく今までふわっとかナヨって感じでイケメンなのに微妙にかっこいいってイメージが私の中にはなかったので。
だけど今回はドストライクでした!
銀行員でスーツに眼鏡な結城の姿たまらなさすぎ。
ただペルソナ2の克哉兄さん思い出した…(笑)
あと黒のタンクトップとか、ちょっとだけだったけど神父さんの格好とか。
そういう格好はホント細身で筋肉良い感じについているイケメンさんがするとハァハァです。
超素敵。
冷徹に犯罪を淡々とこなしていくのは原作と相まって非常によかったですわ。
以下は若干ストーリーに言及しているので続きに
すぐ8月がきてしまう…。その前にSQの7月号の感想を今更ながらに書いておこうと思います。
今月のはさ…神尾の進退が決まることがわかっていたから、発売日前日に雑誌はかったものの読むの怖くて一週間近く放置してたりしました。
いや丁度原稿佳境だったし、結果次第で精神的に色々惑わされそうだったから。
それくらい神尾の存在は大きいのです。
まぁ結果杞憂に終わったわけですが。…とりあえずは。
ではそんなわけで一応感想は続きに
正直SQに増刊が有ることを今回初めて知りました…もうこれで三冊目なんだ。
テニス目的で、他は赤丸並に期待してなかったけど、意外にも新人さんとかの話も読み切りもナイスでした。
SQ連載陣のショートの破天荒ぶりもたまらん。 ピカソとか…あれいいのか?って思ったわ。
WJよりSQの方が制限ないのかなんか作家さんがのびのびしている気がします。
雑誌表紙はテニスだったわけですが、リョーマの横にある写真…上から蔵兎座、岳人、木手…その下のこの人誰? その下は幸村と仁王ですが。
真ん中のターバンみたいなの巻いているのは誰ですか…? 誰か教えてください…(>_<)
冒頭のU-17合宿日誌拡大版にて、合宿時期が11月だと判明しました。
10-11月くらいと思っていましたが…そうか、ならば伊武やジャッカルも誕生日を迎えていそうですね。千石君はまだでしょうか?
それくらいの時間の経過だと、あの跡部の髪が地毛か鬘か悩みますね(笑)
でも跡部様だと普通にもう生えそろってそうだな(そもそも宍戸さんよりちょっと短いくらいだったわけだし)
あとリョーマがしていたカッパ寿司のペンダントは知らずに書いたのか…。私も知人に言われるまでかっぱ寿司グッズだとは気がつかなかったんだよな~(^^;)
コノミ先生のCDはとりあえず発売を楽しみにしたいと思います。
それにしても何か殆ど勢いでCD出す感じですが、多分そんなことが出来るのはこの方だけだろうな…。
ファッションセンス的には漫画家よりバンドしている人みたいだしなぁ。
いやはやv
さて巻頭カラーの放課後の王子様。
この方のギャグテンポは本当に天才的だと思います。
思わず声に出して笑ってしまう

細かいネタバレになるので続きに。
6月13日は明智光秀の命日ということで西教寺に参りがてら、比叡山をドライブしてきました。
ETC割引を駆使します(笑)
途中やたら事故渋滞に嵌ったけど、無事迷うこともなく西教寺に到着。
前に来たときは大雨の中だったので、何ともいえない気分でしたが今回は曇りの穏やかな天気でホッとしました。寺って雨の時は何か気が滅入る気がするんですよねぇ…情緒があるといえばあるけど。
光秀さんのお墓。
今年の大河では典型的な信長恨んでの謀反で終わった明智さんの本能寺の変ですが、果たして真相はどうだったんでしょうね。
その後は近くの日吉大社へ。
何か社の縁に迫力のある狛犬が鎮座しているんですけど…。珍しいですよね。
普通門前とかに居るのに建物の中?(外側だけど)にいる…
日吉大社にはマサル(魔が去る)さんという神猿がいるんですね。
毛繕いしていて可愛かった…。
餌を与えるなとは書いてあったけど撮影禁止とは書いてなかったので写メ★
まったく気にしてなかった感じだったので慣れているのかな…
なんかちょっと変わった感じの鳥居
さてこの後、ずっと行きたかったけど中々行けなかった比叡山延暦寺へ。
延暦寺って比叡山ドライブウェイかケーブル使わないと行けない場所で…要するに「タダ」ではいけない場所にあるんですよねぇ…。
最初ケーブル使って行こうかと友人と言っていたのですが、東塔、西塔、横川全部巡るなら、徒歩で回るのは無理でシャトルバスに乗らなくてはならない…なら車で回った方が楽ということでドライブウェイで行くことに。
うん、正解。広範囲すぎた。東塔から横川まで徒歩1時間20分とか書いてあったし…無理無理。
観光に来たわけで、登山に来たわけでも苦行に来たわけでもないし(笑)
根本中堂
堂内撮影禁止なので外部から…上の方から撮ったけど木々が邪魔してちょっと分かりにくい…。
何か堂内に書道コンクールの優秀作品が飾ってあったので、なんだかそっちの方についつい目がいってしまい、肝心の本堂の方の記憶が薄い…
東塔
この後土産物屋を物色して西塔の方へ。
東塔の方には土産物屋もあって観光地な感じなのに西塔の方はそういうものが一切無く、いきなり厳かな感じ。ん~でもお寺はこういう方が好き。一瞬自分たち以外誰もいないんじゃないかってくらいの静寂さがたまらんです。
その後少し離れた横川へ。こっちはさらに静寂さが増して厳かな雰囲気…。
なんか写真撮る気がしなくて(そういう浮かれた気分にならなかった)ここは写真なし。
それにしても比叡山は信長の焼き討ちにあって400年以上前に全部燃えてしまい、今あるのはその後再建されたものですが…、当時はどんなんだったんでしょうね。
しかしあんな山の中に焼き討ちに行くのも大変だったろうし、山火事になってしまえば逃げることも出来なかっただろうなぁ。
神社仏閣ってのは本来こう煩悩から離れた幽界に近い世界が本来なんだろうけど、そこが俗界に対して脅威になる力を持ってしまえば悲劇が起こるのは大昔から今でも変わらない気がします。
権力者の庇護がないと立ちゆかない部分もあるからどうしてもそれと切り離せず、古今東西色々悲劇がおきるんでしょうな…これもその一つでしょうね。
でも今は穏やかに癒やされる場所としてこのまま有り続けてほしいな。
…滋賀にいったら琵琶湖見ないと意味ないよね。と琵琶湖大橋を渡って湖岸を走りました。
そういや琵琶湖大橋ってメロディロードになっているっていうからその部分をきっちり60㎞で走ったけど全然わかんなかった…元の歌をよく知らないと無理だねあれ。単なるドンドンという微妙な衝撃音にしか聞こえない…。
生憎の天気だったので湖面と空との境界が曖昧で、比叡山からはもう単に白い世界にしか見えなかったんだけど近くに来て漸く琵琶湖を実感。
対岸から遠く比叡山を眺めます。
そんなこんなで一日満喫してきました。
ただ途中横川の山道で足をグキって捻ったのですが…そのときは大丈夫だったけど後から痛くなって、家帰ってきた頃にはちょっと歩くの辛くなる位でした…。
何はともあれ、やっぱりこういう小旅行イイですねぇ。
神社仏閣巡りは癒やされます。多分そういう場所って自然がそのまま残っていて一種隔離された世界故に一時通常世界から離れる感じがするからでしょうね。根源的な自然に対する信仰みたいなもんですね。
またどっか行きたい…。
とりあえずしばらくは原稿三昧…。
うん、煩悩まみれの世界に没頭します(笑)
とりあえず先週の先読み~でアッキーナがベタ塗っていたのはやっぱり扉絵だったか。
てかわざわざ書いてあってびっくりです(番組観てないとわかんないよね)
そういえばあの番組でアッキーナが自分たちを漫画に出せっていったテニス勝負で奇跡的に勝ってOKになってたけどあれどうするんだろ…。頼むから本編にまともに出すのは止めて欲しい。豆粒くらいの遠景でいいよ。
個人的に、漫画とかドラマとかに何かの企画で出せとか言うのが私は嫌いです。
その作品好きだったらそんな事絶対言えない…関係ないリアル人間をキャラにして出すのってその作品のマイナスにしかならないと思っているから。たまにそういう企画やそういう事いう人がいるけどあれで盛り上がると思うんでしょうか…。
声の届かないところであのキャラがどうこう、ストーリーが云々はいいけど実際に可能な状況で軽く言われると、その作品好きとしては何かな~と思ってしまうんですよね。
まぁ今更言っても仕方ない。
そんな事より今月の感想(続きに)