同人イベント参加等のお知らせや萌え話、日常・旅行などつらつら書いています。






















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もう一週間も前になりますが10日~13日まで北海道は函館に旅行へ行ってました。
スプリングコートは持っていったのですが、寒さに弱い私としてはあちらの寒さを見誤ったというか、その時は旅行楽しさに寒いと思っても平気だったのですが、帰ってきた途端風邪引きました(^^;)
熱とかは出なかったんですが、咳と鼻水とくしゃみが…(>_<)
漸く落ち着きましたがまだ声がヘンです。
まぁそんなんで日記も書きそびれていたので、今更ですが折角なので旅行の様子を延々振り返ってみようと思います。
本州、四国、九州、沖縄には行ったことあるけど北海道は人生初でした。
念願の北海道です。まぁでも行ったのは函館なんでホント端っこだけなんですけど(笑)
セントレアからほんの一時間半ほどで函館に着きました…飛行機は速いな…しかしこの日は天気悪かったので殆ど何も見えませんでした…遙か雲海が広がるだけ…。
さて函館について天候は微妙だけど思ったより寒くないな…と思ったのですが、思ったより…の話で寒いモンは寒かった(>_<)
ホテルに荷物を置いた後、市電(路面電車)にのって五稜郭へ。
その前に北海道にしかないハンバーガー屋?のラッキーピエロで昼食食べましたがメッチャ上手かった…。
何処にもマックもロッテリアに見あたらなかったがまぁ当然だな…太刀打ち出来ないわって納得する旨さでした
さて五稜郭…丁度桜が満開で…何かこの時期桜が観れるのが不思議。
そしていたるところにタンポポが咲いていました…何かモコモコして可愛かった…桜も何かモコモコしてる。
北海道寒いのか全体的に色んなもんがモッコモコしている気がする…カラスとか鴎が何かムクムクして可愛いのよ…(*^_^*)
五稜郭タワーから観た五稜郭。桜が一杯。

桜並木からタワーを望む

五稜郭の中に再現された函館奉行所。
全ての建物が再現されているワケじゃないのだけど、当時の建物が忠実に再現されていて興味深い。
あと史跡じゃないせいか、建物内部写真撮影OKなのが嬉しい。

この日は五稜郭ゆっくり観て終わり。
帰りに雨に降られてしまったけど観光はばっちり出来たので良し…しかし雨降ると寒い。
夕食に食べたイカ刺しとウニがメッチャ旨かった…。
さすが北海道…旅行中食べた海鮮にハズレは無かった…なんであんなに美味しいだろうってくらい美味しい。
さて5月11日は新撰組副長土方さんの命日です。
と言うわけでこの日は土方さんの軌跡巡りです。
まずはなくなったとされる一本木関門にある最後の地碑

朝早くに行ったけどすでにお花一杯。実は三日間ここに通ったんだけど、どんどん花増えてました。
ぶっちゃけ観光地という感じのとこではないので、本当土に方さんファンが来るんだろうなという場所。
新撰組ゆかりの色々な所に行ったことがあるけど、函館は何か一番熱烈に扱われている感じがします。
称名寺の供養塔

高龍寺の会津藩士供養費「傷心惨目の碑」

函館山の碧血碑

当時の函館は戦場だったんですよね…綺麗な景色が広がる今からは想像出来ませんが、それでも今なおその頃からの思いが続くからこうして供養塔や碑に常に詣る人々がいるんでしょうね。
ところで色々歴史に思い馳せると重々しいこの場所ですが、ちょっとほのぼのする生き物発見。

エゾリスじゃぁ無いんだけど…リスがいた。すばしっこいので中々シャッターチャンスなく、ピンぼけばっかりですが何とか撮影成功v
函館山周辺を歩いていて思ったけど、何となく神戸に似てますね…異人館のあるあたりに。
ただ函館の方がまったりした雰囲気がある…。

旧函館区公会堂

函館ハリストス正教会
んで函館と言えばやっぱり夜景ですよ。
天気悪いからどうかと思ったけど、この日はこの時期にしては夜景が綺麗に見えるとバスガイドさんも言われる良い日にあたり綺麗な夜景を見ることが出来ました。

地上にいると大して灯り無いんですけどね…なんでこんな綺麗に見えるんでしょうか?
それにしても夜の函館山は寒かった…みんなちゃんと防寒具着込んでましたね…シャッター切る手も震える寒さ…。
どうでもいいけど修学旅行生の大群と鉢合わせたので混雑して大変だったよ…何か至る所で出会った修学旅行生…どこから来たのかと制服の名札見たら帯広…とか。北海道広いから修学旅行も道内なんだな…。
ちなみに昼見た函館市内写真

12日はレンタカー借りて松前城へ。
函館から松前まで90㎞以上あるけど思ったより時間かからなかった…。
信号があんまりないのと道が一本道だからだな…。
松前城の桜は八重桜が満開というか若干盛り過ぎたか…ってとこ。
コレもモコモコして何か美味しそうだった…。

松前城

それから戻って今度は函館より少し上?の森町の鷲ノ木へ
榎本さんや土方さんが蝦夷に上陸した場所だそうです。


こんな何も無いところに上陸して函館目指したのか…当時は大変だったろうな…。
それにしても、ここも普通の観光客は絶対来ないような場所だけど、説明の碑や看板が新しくなってたりするので、地元の方々の情熱が感じられるなぁ…と思いました。でもけっこう土方さんファンとかは来るんだろうな多分。
13日。とうとう最終日。
名残惜しいが帰らなくてはならない日。この日に限って天気良いし…おのれ…。
まぁ天気もいいので立待岬へ

函館山ってなんか不思議な形しているよね…裏側色々謎過ぎる。
ところで立待岬にいく途中には石川啄木の墓とか有るんだけど…普通に墓地なんですが、道路から見える某所に「跡部家」ってお墓があるんですよ…つい反応してしまいます(笑)
最後に土方・啄木浪漫館見て空港へ。
土方さんと啄木が一緒になっている記念館って何だかな…でも面白かった…この建物の前の砂浜がすっごく綺麗だった…砂持って帰りたいくらいに…コレが大森浜で啄木が歌に詠んだ場所なのか…実に理想的な砂浜でしたわ。

空港で最後に欲しかったマリモが売っていたのでそれを買って今回望んでいた事全部コンプリート。
天気が良かったので帰りの飛行機では地上がよく見えたよ…。
しかし帰ってきたら暖かいかと思ったら函館と変わらないくらい寒い…何か丁度この期間地元も寒かったらしい。
結果体温調整が上手く行かず風邪引いたっぽい。
駄目ですなぁ…。
あ~でも楽しかった…また行きたい。
函館もいいけど旭川や札幌にも行ってみたいなぁ。
スプリングコートは持っていったのですが、寒さに弱い私としてはあちらの寒さを見誤ったというか、その時は旅行楽しさに寒いと思っても平気だったのですが、帰ってきた途端風邪引きました(^^;)
熱とかは出なかったんですが、咳と鼻水とくしゃみが…(>_<)
漸く落ち着きましたがまだ声がヘンです。
まぁそんなんで日記も書きそびれていたので、今更ですが折角なので旅行の様子を延々振り返ってみようと思います。
本州、四国、九州、沖縄には行ったことあるけど北海道は人生初でした。
念願の北海道です。まぁでも行ったのは函館なんでホント端っこだけなんですけど(笑)
セントレアからほんの一時間半ほどで函館に着きました…飛行機は速いな…しかしこの日は天気悪かったので殆ど何も見えませんでした…遙か雲海が広がるだけ…。
さて函館について天候は微妙だけど思ったより寒くないな…と思ったのですが、思ったより…の話で寒いモンは寒かった(>_<)
ホテルに荷物を置いた後、市電(路面電車)にのって五稜郭へ。
その前に北海道にしかないハンバーガー屋?のラッキーピエロで昼食食べましたがメッチャ上手かった…。
何処にもマックもロッテリアに見あたらなかったがまぁ当然だな…太刀打ち出来ないわって納得する旨さでした

さて五稜郭…丁度桜が満開で…何かこの時期桜が観れるのが不思議。
そしていたるところにタンポポが咲いていました…何かモコモコして可愛かった…桜も何かモコモコしてる。
北海道寒いのか全体的に色んなもんがモッコモコしている気がする…カラスとか鴎が何かムクムクして可愛いのよ…(*^_^*)
五稜郭タワーから観た五稜郭。桜が一杯。
桜並木からタワーを望む
五稜郭の中に再現された函館奉行所。
全ての建物が再現されているワケじゃないのだけど、当時の建物が忠実に再現されていて興味深い。
あと史跡じゃないせいか、建物内部写真撮影OKなのが嬉しい。
この日は五稜郭ゆっくり観て終わり。
帰りに雨に降られてしまったけど観光はばっちり出来たので良し…しかし雨降ると寒い。
夕食に食べたイカ刺しとウニがメッチャ旨かった…。
さすが北海道…旅行中食べた海鮮にハズレは無かった…なんであんなに美味しいだろうってくらい美味しい。
さて5月11日は新撰組副長土方さんの命日です。
と言うわけでこの日は土方さんの軌跡巡りです。
まずはなくなったとされる一本木関門にある最後の地碑
朝早くに行ったけどすでにお花一杯。実は三日間ここに通ったんだけど、どんどん花増えてました。
ぶっちゃけ観光地という感じのとこではないので、本当土に方さんファンが来るんだろうなという場所。
新撰組ゆかりの色々な所に行ったことがあるけど、函館は何か一番熱烈に扱われている感じがします。
称名寺の供養塔
高龍寺の会津藩士供養費「傷心惨目の碑」
函館山の碧血碑
当時の函館は戦場だったんですよね…綺麗な景色が広がる今からは想像出来ませんが、それでも今なおその頃からの思いが続くからこうして供養塔や碑に常に詣る人々がいるんでしょうね。
ところで色々歴史に思い馳せると重々しいこの場所ですが、ちょっとほのぼのする生き物発見。
エゾリスじゃぁ無いんだけど…リスがいた。すばしっこいので中々シャッターチャンスなく、ピンぼけばっかりですが何とか撮影成功v
函館山周辺を歩いていて思ったけど、何となく神戸に似てますね…異人館のあるあたりに。
ただ函館の方がまったりした雰囲気がある…。
旧函館区公会堂
函館ハリストス正教会
んで函館と言えばやっぱり夜景ですよ。
天気悪いからどうかと思ったけど、この日はこの時期にしては夜景が綺麗に見えるとバスガイドさんも言われる良い日にあたり綺麗な夜景を見ることが出来ました。
地上にいると大して灯り無いんですけどね…なんでこんな綺麗に見えるんでしょうか?
それにしても夜の函館山は寒かった…みんなちゃんと防寒具着込んでましたね…シャッター切る手も震える寒さ…。
どうでもいいけど修学旅行生の大群と鉢合わせたので混雑して大変だったよ…何か至る所で出会った修学旅行生…どこから来たのかと制服の名札見たら帯広…とか。北海道広いから修学旅行も道内なんだな…。
ちなみに昼見た函館市内写真
12日はレンタカー借りて松前城へ。
函館から松前まで90㎞以上あるけど思ったより時間かからなかった…。
信号があんまりないのと道が一本道だからだな…。
松前城の桜は八重桜が満開というか若干盛り過ぎたか…ってとこ。
コレもモコモコして何か美味しそうだった…。
松前城
それから戻って今度は函館より少し上?の森町の鷲ノ木へ
榎本さんや土方さんが蝦夷に上陸した場所だそうです。
こんな何も無いところに上陸して函館目指したのか…当時は大変だったろうな…。
それにしても、ここも普通の観光客は絶対来ないような場所だけど、説明の碑や看板が新しくなってたりするので、地元の方々の情熱が感じられるなぁ…と思いました。でもけっこう土方さんファンとかは来るんだろうな多分。
13日。とうとう最終日。
名残惜しいが帰らなくてはならない日。この日に限って天気良いし…おのれ…。
まぁ天気もいいので立待岬へ
函館山ってなんか不思議な形しているよね…裏側色々謎過ぎる。
ところで立待岬にいく途中には石川啄木の墓とか有るんだけど…普通に墓地なんですが、道路から見える某所に「跡部家」ってお墓があるんですよ…つい反応してしまいます(笑)
最後に土方・啄木浪漫館見て空港へ。
土方さんと啄木が一緒になっている記念館って何だかな…でも面白かった…この建物の前の砂浜がすっごく綺麗だった…砂持って帰りたいくらいに…コレが大森浜で啄木が歌に詠んだ場所なのか…実に理想的な砂浜でしたわ。
空港で最後に欲しかったマリモが売っていたのでそれを買って今回望んでいた事全部コンプリート。
天気が良かったので帰りの飛行機では地上がよく見えたよ…。
しかし帰ってきたら暖かいかと思ったら函館と変わらないくらい寒い…何か丁度この期間地元も寒かったらしい。
結果体温調整が上手く行かず風邪引いたっぽい。
駄目ですなぁ…。
あ~でも楽しかった…また行きたい。
函館もいいけど旭川や札幌にも行ってみたいなぁ。
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