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雑誌なのかコミックなのかよくわかんないけど、コミックスの所に置いてありました。
でも薄いのでうっかり見逃しそうです(笑)
第一弾は跡部と真田。皇帝&キングです。
不思議な組み合わせだなと思いつつも、正反対のようである種方向性同じですねこの二人。
なかなか見所…というかツッコミ所満載な本でした。
感想は続きから↓
表紙で5㎝ほどしか変わらない身長なのにやけに差があるように見える跡部と真田…。
真田の帽子は頭にぴったりはまってないのですな…髪が多いんだろうか(笑)
さて、それぞれの日常?漫画が載っているのですが。
まずは跡部様。
大量の携帯から持っていく携帯を選ぶ跡部。どうやら持っていくのは三つ。
しかしこれって電話番号どうなってんのかしら?
普通携帯電話ってそれぞれ電話番号振り分けられているよね?
転送機能かなんかでどれを持っていっても通話可能になっているんでしょうか…?
その中で神尾専用はどれですか?
何か朝食の準備に拘りすぎて遅くなっている状態なんだけど普通に余裕な跡部様。
そして執事のお名前は「ミカエル」だそうです…。
何か意外だ…。執事の名前のイメージじゃないわぁ…天使長のお名前ですよ!
てかこの執事さん外人なのか。
で、跡部は遅刻しないために…通学手段に使用したのは
どう見てもステルス爆撃機。
形から多分B-2スピリット…世界一高い飛行機だと思われます。
さすが跡部家…数千億円する飛行機を所有してんのか…
って個人しかも日本で所有出来るんだろうか(現実的にはいくら金があっても無理だろうね…多分アメリカ空軍だけしか持ってないもんだったかと…20機くらいしかないし)
まぁテニプリ界ならありなんだろう…跡部様だし(^^;)
そして跡部は学校上空で戦闘機からダイブして校舎の屋上へ飛び降りた!
何処の特殊部隊の戦闘員だというか
寧ろお前は面堂終太郎か…!
って今の若い子はご存じだろうか…。キャラは判りそうだけど…「うる星やつら」の超お金持ちキャラの面堂は転校初日にどでかい自家用機からパラシュートで降りてきたのです…。
それを思い出したよ。
そしてそんな凄い状態で学校に来た跡部様でしたが…誰もいない。
ふと携帯を見れば
日曜だったそうです。
…ゾロゾロいた執事とメイドさん達…教えてやってください!
それとも日曜も何か特別授業か部活でもあるとみんな思ったので言わなかったのか…?
跡部の携帯の待ち受けがペットの犬っぽいのが何か可愛いです。
次、真田家の朝。
部屋で豆を皿から皿へ箸で移し替えようとしている真田。
何朝っぱらからしているんだ…。それは何の鍛錬なんだ…テニスに必要ですか?
そこにその様子をうざいというお子様が登場!
なんと真田の甥っ子!
佐助くん。
何か色々衝撃的なんですが。
まずビジュアルが蓮二の子供時代そっくり(おかっぱ…髪型的には岳人に近いが日本人形的で柳に近い…目はしっかり開いてますが)。
すでに6歳。
真田に兄がいるのは知っていたけど、ならば相当年の離れた兄と言うことに。
真田家の人間ができちゃった結婚とかは絶対しないだろうし、中高生で子供作ることもないと思うので(うっかり騙されて責任取ることはありそうだけど)、結婚できる年齢18歳で子供作っても現在24歳で弦一郎と10近く離れます。
しかし自然に考えるともっと年上で30前後くらいが妥当かと…。
すると干支一回りかそれ以上の年の離れた兄ということに。
ちなみにおじいさんが72なので兄が30前後なら祖父も父も20前後で子供作ったことになるんだけど…。
弦一郎の兄がとっても見たいです。
名前も知りたい(祖父が弦右衛門なので代々「弦」の字がついてそうなんだけど…弦太郎とかなのか? でも直系の佐助くんに弦の字入ってないしなぁ)
そして奥さんがみたいです。
佐助くんが美少年なのできっと奥さんが美人なのだと思います…。
だけどあと10年くらい経ったら真田みたいになっていたらどうしよう(^^;)
佐助クンは真田を「おじさん」と呼びます。
真田は不本意のようですが…
でも実際その通りじゃん…。親族の呼び方として「自分の父の弟は叔父」なのだから佐助にとって弦一郎はまちがいなく「おじさん」。
でも真田には耐えられないんだね…散々老けてるのなんだの言われているからなぁ…。
ムキになって甥っ子を追い回す真田がかわいい。
あいつ中身はホントお子様だな…v
お爺さまにも「中学生にしておじさん」かとしみじみ言われる(間違ってない…けど嫌なんだろうな)
そういや昔サザエさんで、タラちゃんがカツオとワカメが「叔父、叔母」だと知って「おじさん、おばさん」と呼んでワカメがショック受けてたシーンがあった記憶があるなぁ。
親族上のくくりはともかく「お兄ちゃん」って呼ばれたいよね。
さてお元気そうな真田の祖父の弦右衛門さんは、警察時代の同期と将棋打つ約束があってそれを楽しみにしていました。99勝99敗なので100勝はどっちがとるかの一番勝負…
そこにその相手からのメールが(メール音が鶯の鳴き声…じいちゃんオサレ)。
孫とフィッシング行くから勝負お預け だと。
その相手というのは手塚の祖父でした。
真田家の爺様と孫が手塚~と叫んでENDです(笑)
なんかもの凄くのほほんと国一さんと国光さんが釣りをしている姿が浮かんだよ…。
もう一つ漫画として放課後の王子様出張版が。
真田と跡部のジュニア選抜の時の話。
漫才をすることになった真田と跡部…
やっぱり彼等はボケ担当なんですね…。ツッコミがいない…!
この本ずっと最初の頁から最後まで上下にミニキャラが登場するのですが、上段が立海、下段が氷帝です。
立海は皆がかけっこしているっぽいのですが、途中しい太くんが誰かに追いかけられているので、どうやら皆逃げていた模様(蓮二だけのんびり歩いている)
追いかけてきたのは竹刀をもった真田。
しかし皆を見失った真田を待ち受けていたのは…微笑みを讃えた幸村。
そこで終わっているけど、その後の真田の行方が知りたい…!
氷帝は薔薇の花と共に非常に長いリムジンが延々出てきたあげく、その中から跡部が出てきます。そしてリムジンが去るとその向こうに氷帝メンバーがそろってました。
そして色々なキャラから二人に向けてコメントみたいなのが書いてあるのですが、二人宛の人と、跡部か真田片方だけの人がいます。
んで神尾の一言…!
ストテニの借りを返してないとか、跡部を倒すとか…
ちゃんと忘れてなかった…!!!!
良かった良かったありがとう…。
あまりに原作で神尾と跡部の交流がないので、神尾がうっかり跡部さんとか呼んでいたり、尊敬しているような発言したらショックで寝込むよ!と思っているので、打倒跡部継続の神尾で安心しました…
あとまぁ色々盛りだくさんなのですが、U-17の高校生データがちょこっと載っています。なぜか鬼と平理と天神。
徳川と入江のデータが知りたいのですが…次に載るかな?
何かちょっぴり可愛く思えてきた平天コンビですが、鳳はロクに覚えてないようです…ペアマッチ勝負の時さりげに応援してくれていたというのに…さすがチョタ…親切そうで腹黒そうな彼がたまらんです。
次は手塚と白石か…彼等も面白そうだな~。白石が特にv