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テニミュの金沢公演を見に行ってきました。
ついでに観光もしてきました。

多分コレが、生で見られる最後の公演だなぁと思うと色々感慨深い。
あとは凱旋千秋楽のライブビューイングだけです。
生で見たかったけど悉く取れなかったし、オクは凄い値段になっているし。
てか、ライブビューイングは余裕だろうと思っていたのに、恐ろしいほど繋がらないし、本命の名古屋は二カ所とも取れなかったし、地方だからきっと余裕と思っていた四日市に何とか滑り込めた状態でした(これも事前にウィンドウ立ち上げていたから繋がっただけで、その後まったく繋がらなかったし、繋がったときには完売していたので一瞬のタイミングでした)。
何はともあれ、ライビューですら、どうも取れたのが奇跡レヴェルだったので映像でも大画面で見れるだけ御の字だと思うことにします。

それはさておき、金沢公演と、ついでに名古屋公演のお話。
冬公演で見に行けたのはその二カ所だけです。

私は、六角fast.氷帝から公演に行き出しましたが、正直あんまり良い席に当たったことがありません。
大抵二階席、一階席でも一番後ろの方で、キャストの表情が見える席にあたったのは、人様から有り難くチケット頂けた最初の六角~の公演の時くらいです。
しかし、最後に神様が哀れんでくれたのか(笑)、金沢公演は前から7番目くらいの位置だったので、それはもうしっかり表情が判る位置で初めて見ることが出来ました。
名古屋ももう少し後ろでしたが、それでも今までよりは遙かに見えました。
やはり表情しっかり見えると違いますねぇ。

それではネタバレ含むので細かい感想は続きに↓

まず名古屋公演の時はサイドシートだったのですが、プルニエホールは正直、サイドシートは死角すぎます。
見切れるってレベルじゃなく、完全に見えない部分があるのです。
ホールの造りのせいで、舞台袖に変なカーブラインがあるせいです。

試合中のベンチサイドは一切見えません。
南次郎さんが電車で東京に向かっているシーンも一切見えませんでした。

金沢公演で漸くどういうものだったか判りましたよ(^^;)

でも名古屋公演ではカテコの時に、目の前に越前が来てくれました
間近でみた越前は、超キラキラ、めっさ可愛かった!
あら、やだこの子こんなにかわいかったかしらとちょっと色々魂もっていかれたよ。

多分こういうとき間近で見ると誰もが思うと思うのですが 、「きゃ~目があったわ! 私に微笑んでくれているわ!」という勘違いモード前回で乙女になりますね。

赤也も間近に来ましたが、この子も超カワイイ! そういや夏公演ではサポキャスの子の演技は見てなかったので、どうかなとおもってたのですが、実際動くと三人とも超いいですなぁ~v
赤也がいかにもやんちゃっぽい赤也でたまらんかった。

割と近くに真田と跡部がいて、チャンバラ?みたいな事していたのにハゲ萌えました。

名古屋は終わりに大量萌をいただけたので、多少見れなかった部分の不満はふっとびました(笑)


さて金沢公演。
ここのホールはフラットで二階席まで突き抜けな上、扇形に湾曲して広がっています。
なので比較的サイドでも完全見切れるのはおそらくホントギリギリ一番端っこくらいかな~。
ただ、席が湾曲しているってのは利点と欠点がありました。
当たり前だけど、何人も舞台に出てくるとき、真正面からみて重ならないように前後の配置が互い違いになりますよね? 
舞台と客席が平行だと問題ないのですが、湾曲していると斜めから見る席もあるので、人が重なってしまい、手前のキャストに後方のキャストが完全に隠れてしまうことがあるのです。それがちょっと難点。
利点は、試合時のベンチがある意味真正面に近く見えること。故に個々に何やっているかがよく見えるv


で、公演内容ですが、さすがにラスト公演だという演出が一杯ですね!
夏公演でS1残して全ての試合を終わらせてしまっていましたが、前半部分では越前の記憶取り戻すための過去対戦相手との試合再現をたっぷりみせてくれました。

生意気さ取り戻しつつ、我に返って?低姿勢になるリョーマがかわいい。

不動峰ファンとしては、キャストこそ違えど、越前と伊武の試合が生でみれた事に感無量ですよ!
今回の伊武クンも超カワイイのです。コニたんがスーパーイケメンvでしたから、どうかしらんと思っていましたが、いかにも中学生らしい可愛さを備えた美人さんでたまらん!

そういや私は不動峰はドリライ5の鉄と四天宝寺公演での橘さんしかリアルにみれてませんが、あの不動峰のジャージが可愛く見えるのは伊武と神尾だけだと思うのです。
あと、伊武は黒髪ロンゲに、黒ジャージだから目立つんですよね。他の学校の制服やジャージが基本パステル基調だから。

特に氷帝と並ぶと余計に目立つんだぜ!

今回は割とまんべんなくキャストを見ていたのですが、やはり伊武が出ると目で追ってしまう。
そして何故か跡部の横に立っていることが多く、しかも何か会話している!
ちょ、ちょっと伊武クン、跡部様と何お話しているの?
ここにいない神尾クンの事ですか?

…ミュではベカミ要素がないので、その手の事は考えたりあんまりしてなかったけど、何故か仲良さそうにしゃべっている伊武と跡部にはくるものがあった! 橘さんの時はそんなに跡部と絡まなかったせいか、絡んでも三年部長同士故に特に意外性なかったせいか何とも思わなかったのに!

多分な~もしあそこにいたのが神尾でそんなことされたら、そのまま失神しそうだな…。
侑士と謙也や白石が絡んだとき以上の何かがぶわっとあふれそうだわ。
そうならなかったのを喜ぶべきか、悲しむべきか(笑)

なつかしキャストとしては裕太ですね。
ただ今回鬘で、ちょっとおさるさんちっくな髪型なのが違和感ありましたが、それ以外は変わらぬ裕太がおりましたvv 
日吉と亜久津は四天宝寺の時もいたからね…懐かしくはないけど、かつての試合の時の歌を歌うので感無量です。

そして田仁志サマ。相変わらず愛おしいなぁ。しかも今回いろんなキャストに絡んでいてかわいいったらありゃしない! 裕太とか伊武とか…も、…ちょ…やべ…萌ゆる…v
制服姿の田仁志に超萌えた! 比嘉の制服ってなんかホストっぽいですね。 田仁志サマが普通にかっこよく見えます(?)

そういや今回は全員冬の制服シーンがあるのですが、開演前に写真を買って、日吉と跡部の制服の上着が黄色みのきつい黄土色みたいでなんじゃこりゃ…と思ったのですが、舞台でみたら別にそんな変じゃなかった…光線の加減ですかねぇ…あれ実際どんな色なんだろう…?
アニメカラーでは明るめの茶色…だけど、リアルカラーだともう少し落ち着いた色が…と思うけど、舞台の照明の下だとあれで綺麗だしねぇ?

しかし立海以外は舞台で冬の制服が出てきたことなかったから、氷帝とか比嘉とか新鮮だった。
伊武の学ランもたまらん…。
あとバンダナのない制服姿の海堂が美人すぎた!


越前記憶喪失にいたる軽井沢特訓では、南次郎と越前が観客席の方から登場しますが、南次郎さんがホント南次郎だわ…上島先生にしかできないと思っていたけど本山先生のが年齢的にも南次郎っぽい。
なんちゅーか子供心そのままな食えない大人な雰囲気ばっちり!
滝壺とかの演出凄かったなぁ…。一瞬なんの舞台みているんだろうって感じ(笑)
南次郎と越前の絡みに何かキュンとなる。

金沢で見たときは幕間で日吉がコンタクト落として乾の眼鏡かけて喚いているのが超かわいかった。
なんか今回は氷帝は日吉と跡部しかいないせいもあるんだろうけど、二人が仲いい先輩後輩って感じでほのぼのしたわ…。
クボベさんは割と親しみやすそうな感じがしますよね。カトベ様だと恐れ多い雰囲気でまさに氷の帝王なんですが、クボベさんだとチンピラ度は高いですが、うち解けるとフレンドリーそうなタイプに見えますv
だからいっそう伊武としゃべっていると、親しげにみえてドキドキするんだよなぁ~。

後半は幸村と越前の試合ですが、いや~あの幸村ホント魔王でいいわぁ。
越前を「ボウヤ」って呼ぶのを聞くたびにぞくぞくします…。
八神くんもよかったけど、増田くんはいかにも復活した幸村って感じがしてたまりません。

名古屋の時は立海はオールサポキャスだったのですが、金沢では仁王だけ旧キャス。
中河内くんの仁王と小野田くんの柳生の組み合わせが、間近でみたせいもあるかもしれないけど、個人的にやけにツボりました。
何て言うのか…旧キャス、サポキャス同士の仁王柳生は、互いに手の内知り尽くしていますな雰囲気ですが、この組み合わせだと、何とか誑かしてやろうと企んでいる仁王に、私は決して騙されませんみたいなツン要素キツイ柳生って感じで、妖しいっていうか何とも言えないエロスがありましたね~。
実際のキャスト同士の仲はどうかはわかりませんが、イメージ的にはそんな風に私には見えました。

しかも今回は何か小野田柳生に激しくときめきました。柳生はもう馬場君がドストライクと思っていたので、小野田君に余り関心を持っていなかったのですが、実際に見ると何かこう抗えない魅力がありますよこの子!
演技中はちょっと冷酷そうな柳生なイメージなんだけど、ちょっと笑顔とか見せられるとヤバイ。
FGKSの時のラストに、私から見て真ん前の舞台になって手ふっているから恋に落ちそうだった。
伊武もすぐ傍にいたので、何て至福。
名古屋のリョーマ時と同様、違うとはわかっているけれど、その瞬間は「自分に手を振ってくれている」と思ってしまうね!

あ~たまらんかったわぁ。

キャストそれぞれにはホント、もう頭の中黄色い声援で乙女展開ですが、全体の流れに重点置くと、何かこう泣きそうな展開ですね…。
リョーマが勝った瞬間、喜び合う青学を背に去っていく立海とか。
真田が準優勝の楯持ちながら、じっとだまってため息ついたあと、全員呼び寄せて名乗るシーンとか。
青学の三年生の卒業シーンとか。

ただ青学の卒業していく彼等の台詞にはちょっとツッコミ入れたいです。
何かもうこれで二度と会えない最後みたいな雰囲気ですが、彼等は誰も高等部へ進学しないのか?
普通に考えれば、大学まで付いている私立エスカレーター校に行っているのだから、基本そのまま進学するんじゃないかと思うのですが。
タカさんはテニスをやめる宣言を、手塚は留学すると原作で明言されていますが、他のメンバーの進路ってはっきりしてないですよね?
手塚とタカさん以外は青学の高等部(タカさんもそのまま進学すると思いますが)でテニス部に入るんじゃないんですかねぇ? どっかに進路バラバラになるってあったっけ? あ~OVAで何か大石がいってたか。
でも私立校の多いテニプリでは、基本みんな高校生なっても学校は同じだと思うんだけどどうなんだろう??
青学、氷帝、山吹は大学までの一貫校だから少なくとも高校までは皆一緒だと思うんだけどな。
立海は工業と普通に別れているのでバラけそうですが。

まぁ、いかにも卒業の演出なんだから、仕方ないですね。

それにしてもホント原作のラストシーンにかなり沿った展開でびっくりしました。
基本幸村と越前の試合シーンで、終わってあとは歌とかでイメージ膨らませるのかなと思っていたので、三年生の卒業、部長になった海堂とか、あとあの髪の毛の生えたカツオとか! 演出こまかい!!

ラストのキャスト全員がリョーマに勝負を挑むようなシーンが良かったなぁ…。

あの辺とか千秋楽でみたら本気で泣きそうだ…。

今回は懐かしい歌も多いし、ホント色々感無量になります。
あ~でも良かったなぁ。

最後に間近で見れてホント良かった。

あとはライブビューイングを楽しみにしようと思います。
 




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