同人イベント参加等のお知らせや萌え話、日常・旅行などつらつら書いています。






















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ちょっと間が開いたけど、金沢のミュ見に行ったときに、ついでに色々観光した時の話をばv
バスで行ったのですが、福井辺りの山の中は雪があったけれど、肝心の金沢には殆ど雪が無かったです。
あるのは駐車場とか寺の空き地の隅に積み上げられた残雪ばかり…。
しかも天気は雪ではなく雨。
防寒対策ばっちりでいったのに、さほど寒くない。
二年前の比嘉の石川公演の時は、思い切り雪だったんですけどねぇ…。
そういやあの時は、場所が小松だったので、本気でホテルの周りに何もなくて困りました…。コンビニも何もなかった…。
今回は金沢駅周辺なので、コンビニも飲食店も全然困らないよ! バスも一杯出ているよ!
でも雪ないよ(笑)
昼過ぎにホテルに到着し、荷物を預けて、金沢駅から周遊バスで兼六園方面へ。
公演開始時間まで、のんびり観光です。

金沢城を通り抜け、尾崎神社を参拝し、そして尾山神社へ。
前田利家公を奉っている神社ですね。

利家さんの銅像もありましたよ。

袋担いでいるのが、ふとサンタクロースを思い出させました…全然違うけど。
ここの神社で凄いのが神門ですね。
重要文化財だそうですが、神社の門とはとても思えません。
ステンドグラスとか…教会みたい。

後は、兼六園は前回見たし、雪もないので周辺をふらふらし、時間的に公演前に何か食べておこうと思ったんだけど、お昼にます寿司とか食べたものだから、意外にお腹空いてなかったので、お茶にすることに。
加賀とかは何か和菓子なイメージですよね~。団子かおはぎか迷ったけど、腹持ちしそうなおはぎにしました(笑)
その後、家とか友人へのお土産を買いました。
石川でしか作ってないフグの子(卵巣粕漬け)を買いました。前に買って美味しかったんだよね~。
本来食べれないものが、何年か漬けこんでおくと無毒になって食べられるって凄いな~。
とりあえず観光気分を楽しんだ後、ポテポテ歩いて本多の森ホールへ。
このホールって場所的に公共交通手段が夜遅くなったらないね…。
ネット等で調べた限り9時過ぎると金沢駅方面のバス殆どないんだもん。
歩いて行くには遠いし…タクシーしかない…!
まぁタクシーバンバン来たからすぐ乗れましたが。
公演の内容は一個前に書いた記事の通りです。
ホテル着いたのは10時半くらいだったかなぁ。
ミュの興奮さめやらぬまま、就寝。うん、しっかり寝たv
翌日は本気で観光です。
バスの一日乗車券を買って、寺町へ。
通称忍者寺こと妙立寺へ。
予約がいるので、どうかな~と思っていたけど、直接行っても予約出来ました。
時間までそのへんぶらぶら…ホントお寺が一杯。
だけど…みんな門構え立派で、期待してくぐると…家なのか寺なのか判らない建物が…。
雪国なので、神社も寺も、本殿とかが、実際の建物を覆うような壁とか屋根があって、蔵みたいになっちゃっているんですよね…入れない…人の気配もない…。
お、お参りしちゃ駄目ですか…??な雰囲気です。
けっこう大きな神社なのかな~と入った神社も、本来神殿の有るべき場所になぜかプレハブ小屋が…。
これは神社の廃墟ですか??? 色々謎でした。
気を取り直して時間になったので、妙立寺へ。
忍者寺とはいいつつ、忍者とは関係なく、ただ色々仕掛けがあるからそう呼ばれているだけってのは知っていたのと、外見がそんな大きく見えなかったので↓

そんなに期待もしていなかったんだけど、実際みてみるとびっくりです!
この外見で7層4階建て…23も部屋があるだと…!!!???
それはまさに空間マジック。
これの設計図起こしたらわけわかんないだろうな…。あ~見取り図が見たい!
変な例えかもしれないけど、ミサワホームの蔵のある家とかと基本は同じだなぁと思いました。
僅かな空間に段違いで部屋を作り、部屋数と広さを確保。
ビフォーアフターとかの建築家が数坪の家に部屋や収納庫を驚くほど確保しているようなアレ。
ただ規模はハンパなく、居住空間の快適さではなく、敵に対する攻防第一なので、仕掛け扉とか落とし穴とか押し入れの中にある階段とか、絶対方向音痴は迷子になります。
案内のお姉さんがいなきゃ確かに見られない寺だわ。
あれ、自由にもし見せたら、どんなに説明書きあっても絶対、数人に一人怪我するね。
でも鬼ごっことかしたら、きっと永久に見つからない。
切腹の間とか何かちょっとぞっとした…確かにあそこ入ったらもう出てこられないなぁ。
金沢城に続いている横穴がある井戸とかもロマンですねぇ…でも誰か実際どこまで続いているか調べられないもんですかね…。入るのは無理でもソナーとかで調べられないんだろうかとか思うけど無理なのかなぁ。
けど実際繋がっていたら面白いのに。
でもホント昔の人はすごいもの作ったもんですわ~。
建築物って実は大昔の方が、技術的にも色々すごいんじゃないかしらんと思ったりしますわ。
いや~面白かった!
これは見る価値ありましたね~。下手なテーマパークより面白いv
次に行ったのは、ひがし茶屋町。
京都とかを思い出しますね~。

中は喫茶店とかお土産やさんとかになっています。
金沢はよく土産物に金粉がくっついているのがありますが、カステラがぐるっと金に覆われているお菓子とかが売っていました…すげぇ。ちょっと買いたかったけどすでにお土産買ったし、いいお値段だったので諦めました。
二階座敷のある茶店で、ゆっくり抹茶と和菓子を堪能したりしました。
やっぱりいいなぁ…こういうとこで和菓子とかって。
まったりしたあと、帰ろうとしたら、ここから金沢駅行きのバスがよくわからない。
周遊バスは時間かかるって言われたけど、結局、金沢駅行きが見あたらないわ、どうにも本数ないわで、結局周遊バスにのって帰りました。
ちょっとギリギリになりましたが、無事帰路の高速バスに乗れました。
ミュが目的の旅でしたが、十分普通に観光も楽しめました。
楽しかったわ~。
やっぱり旅行はいいね。
バスで行ったのですが、福井辺りの山の中は雪があったけれど、肝心の金沢には殆ど雪が無かったです。
あるのは駐車場とか寺の空き地の隅に積み上げられた残雪ばかり…。
しかも天気は雪ではなく雨。
防寒対策ばっちりでいったのに、さほど寒くない。
二年前の比嘉の石川公演の時は、思い切り雪だったんですけどねぇ…。
そういやあの時は、場所が小松だったので、本気でホテルの周りに何もなくて困りました…。コンビニも何もなかった…。
今回は金沢駅周辺なので、コンビニも飲食店も全然困らないよ! バスも一杯出ているよ!
でも雪ないよ(笑)
昼過ぎにホテルに到着し、荷物を預けて、金沢駅から周遊バスで兼六園方面へ。
公演開始時間まで、のんびり観光です。
金沢城を通り抜け、尾崎神社を参拝し、そして尾山神社へ。
前田利家公を奉っている神社ですね。
利家さんの銅像もありましたよ。
袋担いでいるのが、ふとサンタクロースを思い出させました…全然違うけど。
ここの神社で凄いのが神門ですね。
重要文化財だそうですが、神社の門とはとても思えません。
ステンドグラスとか…教会みたい。
後は、兼六園は前回見たし、雪もないので周辺をふらふらし、時間的に公演前に何か食べておこうと思ったんだけど、お昼にます寿司とか食べたものだから、意外にお腹空いてなかったので、お茶にすることに。
加賀とかは何か和菓子なイメージですよね~。団子かおはぎか迷ったけど、腹持ちしそうなおはぎにしました(笑)
その後、家とか友人へのお土産を買いました。
石川でしか作ってないフグの子(卵巣粕漬け)を買いました。前に買って美味しかったんだよね~。
本来食べれないものが、何年か漬けこんでおくと無毒になって食べられるって凄いな~。
とりあえず観光気分を楽しんだ後、ポテポテ歩いて本多の森ホールへ。
このホールって場所的に公共交通手段が夜遅くなったらないね…。
ネット等で調べた限り9時過ぎると金沢駅方面のバス殆どないんだもん。
歩いて行くには遠いし…タクシーしかない…!
まぁタクシーバンバン来たからすぐ乗れましたが。
公演の内容は一個前に書いた記事の通りです。
ホテル着いたのは10時半くらいだったかなぁ。
ミュの興奮さめやらぬまま、就寝。うん、しっかり寝たv
翌日は本気で観光です。
バスの一日乗車券を買って、寺町へ。
通称忍者寺こと妙立寺へ。
予約がいるので、どうかな~と思っていたけど、直接行っても予約出来ました。
時間までそのへんぶらぶら…ホントお寺が一杯。
だけど…みんな門構え立派で、期待してくぐると…家なのか寺なのか判らない建物が…。
雪国なので、神社も寺も、本殿とかが、実際の建物を覆うような壁とか屋根があって、蔵みたいになっちゃっているんですよね…入れない…人の気配もない…。
お、お参りしちゃ駄目ですか…??な雰囲気です。
けっこう大きな神社なのかな~と入った神社も、本来神殿の有るべき場所になぜかプレハブ小屋が…。
これは神社の廃墟ですか??? 色々謎でした。
気を取り直して時間になったので、妙立寺へ。
忍者寺とはいいつつ、忍者とは関係なく、ただ色々仕掛けがあるからそう呼ばれているだけってのは知っていたのと、外見がそんな大きく見えなかったので↓
そんなに期待もしていなかったんだけど、実際みてみるとびっくりです!
この外見で7層4階建て…23も部屋があるだと…!!!???
それはまさに空間マジック。
これの設計図起こしたらわけわかんないだろうな…。あ~見取り図が見たい!
変な例えかもしれないけど、ミサワホームの蔵のある家とかと基本は同じだなぁと思いました。
僅かな空間に段違いで部屋を作り、部屋数と広さを確保。
ビフォーアフターとかの建築家が数坪の家に部屋や収納庫を驚くほど確保しているようなアレ。
ただ規模はハンパなく、居住空間の快適さではなく、敵に対する攻防第一なので、仕掛け扉とか落とし穴とか押し入れの中にある階段とか、絶対方向音痴は迷子になります。
案内のお姉さんがいなきゃ確かに見られない寺だわ。
あれ、自由にもし見せたら、どんなに説明書きあっても絶対、数人に一人怪我するね。
でも鬼ごっことかしたら、きっと永久に見つからない。
切腹の間とか何かちょっとぞっとした…確かにあそこ入ったらもう出てこられないなぁ。
金沢城に続いている横穴がある井戸とかもロマンですねぇ…でも誰か実際どこまで続いているか調べられないもんですかね…。入るのは無理でもソナーとかで調べられないんだろうかとか思うけど無理なのかなぁ。
けど実際繋がっていたら面白いのに。
でもホント昔の人はすごいもの作ったもんですわ~。
建築物って実は大昔の方が、技術的にも色々すごいんじゃないかしらんと思ったりしますわ。
いや~面白かった!
これは見る価値ありましたね~。下手なテーマパークより面白いv
次に行ったのは、ひがし茶屋町。
京都とかを思い出しますね~。
中は喫茶店とかお土産やさんとかになっています。
金沢はよく土産物に金粉がくっついているのがありますが、カステラがぐるっと金に覆われているお菓子とかが売っていました…すげぇ。ちょっと買いたかったけどすでにお土産買ったし、いいお値段だったので諦めました。
二階座敷のある茶店で、ゆっくり抹茶と和菓子を堪能したりしました。
やっぱりいいなぁ…こういうとこで和菓子とかって。
まったりしたあと、帰ろうとしたら、ここから金沢駅行きのバスがよくわからない。
周遊バスは時間かかるって言われたけど、結局、金沢駅行きが見あたらないわ、どうにも本数ないわで、結局周遊バスにのって帰りました。
ちょっとギリギリになりましたが、無事帰路の高速バスに乗れました。
ミュが目的の旅でしたが、十分普通に観光も楽しめました。
楽しかったわ~。
やっぱり旅行はいいね。
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