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何か今更な感じに時間が経ってしまいましたが、やっぱり一応書いておこうと思う横浜ドリライ感想。
行けるものなら金曜日から行きたかったけど、絶対外せない仕事があったので土日のみ参戦。
木曜日の当日ゲストの豪華さに涙を飲みました…。
本来同行する予定だった友人は、急遽そのために横浜へ旅立って行きましたが…前の職場だったら私もそう出来たけど…今は無理だ…(一応新人だしね!)
まぁ予定通り土曜日に新幹線で横浜へ。
ただこの時新幹線の回数券を指定席券に替えるのに時間がかかりギリギリになってしまいちょっと焦った…(>_<)
とにかく無事横浜について友人と合流しホテルに荷物を置いた後、早めの昼食を取ろうと目を付けておいた赤煉瓦倉庫のお店いったら11時からOPENで間に合わないからそこらでパンを買って会場へ向かいました。
ドリライの感想は続きに詳しく書きますが、土日ドリライを満喫して月曜日に帰る予定だった(千秋楽の後、神戸のように慌ただしく帰るのがごめんだった…田舎在住なんでもう交通手段がなくなるし)ので月曜日にちょっと観光を…と思ったけどすんごい雨だったので…結局中華街だけ徘徊して帰ることに…(T_T)
色々観光したかったけどやっぱり無理でしたわ…。体力的にも(笑)
ではドリライ感想(思い切りネタバレ)
土曜日…この日は漸く立海の旧キャストがそろう…念願のばーちょん柳生が見れました!
仁王&柳生としてはやっぱりばーちょんとマサのコンビがたまらんのです。
そしてやはりキャストが違うと同じシーンでも微妙にすることが違うんですね。
「デッド・エンド」の歌の所で柳生のターンの時、小野田くんは足を上げるジャンプするようなポーズをしましたが、ばーちょんは口元で指先を左右にふる動作…!
やっべぇ…やはり紳士な柳生はそれのがいい!
あと、真田についてコメントを述べるシーンで、小野田君は「ウチの真田君は…」と言うのに対し、ばーちょんは「ウチの副部長は」と言う。
どうしてそう言う差異があるんでしょう…?
あれかな…それぞれの柳生観を反映しているんだろうか…?
仁王も白石とのやりとりが違うしね…。
てか和田君の「あ~んピーナッツ」はやっぱりよくわからない…。神戸の時は土地柄皆が乗っていたけど…関東では微妙にノリがわるかったような気がした…(会場の広さとかもあるんだろうけど)
赤也は特に目立つ差はなかったけど…あれ、えっと確か「SEASON」の時に西村くんは髪を弄るのに、元気の方は何もしなかったように思うけど…それが決まりなのかたまたまなのかが台詞と違って確信もてませんが…。
あと亜久津も清水君はコップ持っているのに寿里だと手ぶらなんですね。何故だ…?
日替わりネタが一応メモしたもののどれがどの公演だったかかなりうろ覚えになっているので間違っていたらすみませんm(_ _)m。
真田が気合い入れるために自分を殴れというシーン。
土曜昼が柳生で夜が仁王だったかな…確か。
日曜前楽が幸村で、華麗にスルーする幸村。
そして千秋楽は、赤也…。
なんですが、今まで「来い!」と自分を殴るよう指示していたのに、赤也を殴る意志を示す真田。
マジで驚いている赤也がかわいすぎた。
止めてくださいって赤也が助けを求めるのに今まで暑苦しいと制止していた幸村がノーリアクション。
思い切り殴られる赤也。だけど真田はその後殴り返すように指示。
赤也も殴り返しましたが、その後に「今まで有難うございました」とか何とかいって真田と抱擁!
何かもうその時点で色々なにかがだだ漏れになりました…。
千秋楽はこれが本気で最後なので皆色々やってくれる…!
青学と立海のやりとり。
土曜の昼…確か柳生が赤也に振ったところで、赤也が柳生のレーザービームについて問いただしていたけど柳生は冷静に「レーザー」ですって言ってたんだけど細かい部分を覚えていない…。
前楽では(西村くんが)最後だから言いたいこと言えって言われていた。
千秋楽では、「ワカメ」って言っていたのはお前ら(立海)じゃねーかと赤也がぶち切れていた…。
立海の後の小春とユウジのシーン。
Aの方は小春がユウジをカッパだという毎度そう代わり映えしないネタなので印象薄いのですが、Bは毎度インパクトが高い。
土曜昼が、小春が「捕まえてご覧なさい~」な感じで逃げるのを追いかけるユウジ。
ステージの隅に追い詰めたところでめっちゃいい声でユウジが「追い詰めたぞ…もう後はない」と立海の歌を歌い出します…崖っぷちならぬステージの縁…。
夜は小春がユウジの腕の中に倒れ込んだので、人工呼吸のチャンスだとユウジが「今お前にやろう…俺の呼吸」と幸村の歌のパロディをやはりめっさいい声で歌います。
寸止めで普通なら目を覚ます小春が起きないので「打ち合わせとちゃう~」と焦るユウジが可愛かった…。Bはもう突き抜けてモーホ色をだしているので逆に清々しく面白いです。
幸村が見舞いに来て欲しくない部員のシーンでは、確か土曜の夜だったかその部員が仁王だったとき、白石と跡部が包帯を持っていて客席に放り投げていた…最初何持っているのかと思ったよ…。
千秋楽では何か結局全員に来て欲しくなかったような…言い回しでした(笑)
それにしても毎度立海のメンバーのマネをする跡部と白石がどんどん過剰になっていって面白すぎた…。ホント、クボベさんは美味しい…あぁいう跡部は絶対カトベでは出来ない…チンピラ&ギャグな跡部…。
日替わりゲスト。
土曜は三代目、四代目の青学でしたが…。ホント通くんはでかくなったなぁ…真田(兼ちゃん)とほぼ同じ身長のリョーマ…。180㎝強のリョーマかぁ…。原作のリョーマもいつかあれくらい大きくなるのでしょうか…。
通くんが一番リョーマの雰囲気からかけ離れたかな…?
柳がそのままリョーマっぽさ維持していたからねぇ…。
青学初代。
毎回ホント貫禄の面白さ。
確か土曜だったかな…初代から5代目まで受け継がれているものって話で、菊丸の絆創膏はキャスト本人が作るとか、不二のシャツだけ短くて不二丈と呼ばれているとか。
で、乾が乾汁を5代目にも作ってもらったとかいって初代乾汁と5代目乾汁を皆に飲ませました…。あれホント何で出来ているんだろう…。
5代目のが明らかに怪しい色で、味も酷かったようですが、その後に初代のを飲むと美味しく感じられるらしい…。しかし本気で嫌がっている初代メンバーが面白すぎた…。
受け継がれなかったと言われた大石の「からから~」と擬音言いながらのムーンボレーをその後のダブルス集合ラストで5代目がしていましたv ナイス!
ずっと原作越前そのままに傍若無人だった柳が前楽でちょっと丸くなった気がしたら、千秋楽でデレた…! 素直に有難うとかいった!! 究極ツンデレがここに!!
いや~ホント初代は最高でした…。その後の代もそれぞれ良い持ち味出していたけど、やっぱりここに原点ありって感じですね。個々のキャラだけでなくチームとしても青学そのものだったなぁと。
日曜は昼は再び不動峰メンバー…。今回は神尾が抜けて石田が来ました。
マモ…来た~!! 職業柄かめっちゃ場慣れしてますね…(笑)
繋がり?のある現キャスト呼び出したとき、千歳が出てきましたが、真顔で橘さん(北代さん)の髪型やスタイルを普段(役)と違うといったあげく、目をつぶれと言い出したので何するんだろうと思っていたら、どこからかマジックだして北代さんのおでこに点を…ホクロを書きました…! すげぇ千歳…!
あとマモが石田兄弟として銀さんを呼び出したけど実質的に接点がない(共演していない)のでちょっと微妙でした…。
さて本来ゲストがない予定だった千秋楽に、城田君参戦決定。
一人で何するんだろ…と思ってましたが…この人かなりのエンターティナーですね!
アカペラで手塚の歌歌うし…! すげぇ上手いし!
何か城田くんは確かに手塚なんだけど、もう今は色々有名になってしまっているので、城田くん自体を生で見ることにドキドキしましたわ。
だけどやはり彼も手塚でした…!
そしてコノミ先生を連れてきたよ! はぅ…生このみ…!!
まぁぜったい見には来てるだろうと思っていたけど…ここで登場とは!
しっかし実際に見ても見栄えする人ですね…。役者と並んでも見劣りしない漫画家…!
ところで、ドリライは何か毎回不思議なルールが出来上がっていきますね。
今回は跡部様の歌の時のヘイヘイっていう合いの手とか。
あと千秋楽で大成したような不二の時の「タイト」コール。
あの辺は誰かが呼びかけたのが、ネットとかのコミュでぶわっと広がってそれをするのが「一種の規則」になっているようですね。
そしてびっくりしたのが神の子降臨のライトでした。
まず、神戸ではほぼ青色のペンライトの中に黄色や緑がまたたいてましたが、横浜でカラフルこの上なかった…。
これはどうもすでに木金でペンライトが売り切れ、一部6の時の白いライトを販売していたらしいので公式の青いライトの普及率が低くなってしまったことが一因。
ちなみにあのライト20時間くらいが寿命ですね。
神戸からずっと使っていたらどんどん暗くなってしまって…実は千秋楽ラストぐらいでつかなくなったよ…(そんな予感がしたので千秋楽だけあのポキって折って発光するライト…サイリュームを買いました…ピンクでしたが)
で、結局個人が用意した色とりどりのライトが主流になってしまったであろう横浜公演。
中に一部異様に発光するライトを持っている人たちが見受けられました。
ただそれらはずっと光ってない10分ちょいくらい光るものです。
これの一番強力な…ウルトラオレンジと呼ばれているものだと思われますが…それが不二と仁王のやりとりのあと、奈落から登場する幸村のシーンで一斉に発光させるのです。
土曜日には目を引くほど…というか特になかったと思うのですが、前楽のときはかなり光ってびっくりしましたが、千秋楽ではそれはもうまばゆいという程光っていました。
あれ…ぶっちゃけ舞台上のキャストも驚いたんじゃないかな…。
なんかもうあのシーンだけみると宗教団体の儀式のようだ…教祖様降臨みたいな。
いや実際神の子降臨シーンな訳ですが(笑)
あ~でもあれ光らせてみたかったわ…友人が売っているのなら買ってやりたい!って言ってましたが…さすがにその時はあれが何というライトなのかわからなかったんで買えなかったですが。
どうでもいいですが、何故か今回入手できた席が異様に偏っていたので、アンコールで来るキャストの仁王の確率がハンパなかった(笑)
連続してみたいたせいで色々思い出がごっちゃになっていたり、すでに細かい部分を忘れてしまったのですが、ホント良かったなぁ…。
千秋楽では時折涙ぐんでしまいました…。だってキャストが泣くともらい泣きしたくなる…!
もうコレで見納めかと思うと何とも言えない気分になりました。
てか正直見ている時は何かそういう気が全然しなくて…終わって数日してからもう無いのかと虚無感に襲われましたが。
またいつか、テニミュが帰ってくると信じたいです…。
でももう少なくともこのメンバーですることはないんでしょうが…。
最後に彼等の舞台を見れてホント幸福でした…!