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久々に映画見てきました。
MWを。
手塚治虫が描いた同性愛漫画(誤)の映画化したもの。
遥か昔原作読んだときにけっこうびっくりした覚えはあるけど、結末まで読んだ記憶がない…(多分2巻を読んでない)。
原作で賀来がガチムチマッチョで結城より遥か年上なのに、映画ではロンゲ?で年下な設定なんで、それ知った時には「はぁ?」と思ったけど、単に玉木と山田のコンビと思えば非常にナイスな組み合わせです。
玉木が元来の自分のイメージ壊す悪役とか言ってましたが…寧ろこっちのが良いんでないかい?
何となく今までふわっとかナヨって感じでイケメンなのに微妙にかっこいいってイメージが私の中にはなかったので。
だけど今回はドストライクでした!
銀行員でスーツに眼鏡な結城の姿たまらなさすぎ。
ただペルソナ2の克哉兄さん思い出した…(笑)
あと黒のタンクトップとか、ちょっとだけだったけど神父さんの格好とか。
そういう格好はホント細身で筋肉良い感じについているイケメンさんがするとハァハァです。
超素敵。
冷徹に犯罪を淡々とこなしていくのは原作と相まって非常によかったですわ。
以下は若干ストーリーに言及しているので続きに
MWを。
手塚治虫が描いた同性愛漫画(誤)の映画化したもの。
遥か昔原作読んだときにけっこうびっくりした覚えはあるけど、結末まで読んだ記憶がない…(多分2巻を読んでない)。
原作で賀来がガチムチマッチョで結城より遥か年上なのに、映画ではロンゲ?で年下な設定なんで、それ知った時には「はぁ?」と思ったけど、単に玉木と山田のコンビと思えば非常にナイスな組み合わせです。
玉木が元来の自分のイメージ壊す悪役とか言ってましたが…寧ろこっちのが良いんでないかい?
何となく今までふわっとかナヨって感じでイケメンなのに微妙にかっこいいってイメージが私の中にはなかったので。
だけど今回はドストライクでした!
銀行員でスーツに眼鏡な結城の姿たまらなさすぎ。
ただペルソナ2の克哉兄さん思い出した…(笑)
あと黒のタンクトップとか、ちょっとだけだったけど神父さんの格好とか。
そういう格好はホント細身で筋肉良い感じについているイケメンさんがするとハァハァです。
超素敵。
冷徹に犯罪を淡々とこなしていくのは原作と相まって非常によかったですわ。
以下は若干ストーリーに言及しているので続きに
正直、冒頭のシーンはちょっと助長気味でしたが、タイでのロケシーンとかかなり迫力でした。
ただここで予算使い果たしたな~と思わないでもなかったけど…(^^;)
いや後半クライマックスの東京上空舞う戦闘機とヘリがどう見てもCGだったから…。
全体的なストーリーが、何となくデスノのスピンオフだったL change ~…に似ているな~とか思った。
タイでのロケとか、殺人兵器とか、そんなんが。L change~をライト主役でやったみたいな感じかな?
だけどカメラアングルと、テンポの良さ、見せ場の臨場感は秀逸だったと思います。
ラストの最初なんだかうやむやで終わってしまうそうな所を、どんでん返し的展開で終わらせたのは一種のカタルシスがありました。
結城を追っていた刑事が最後まで生き延びていたこその演出ですね。
それにしてもポンポン人が死ぬ映画でした。
しかもえぐい…刑事の橘の死ぬシーンとかグロすぎ。
京子さんももうちょっと生き延びるのかなと思ったけど、割とあっさり撃たれて死んじゃった…。
山下本部長はなんか妙に可愛かったので(嬉しそうに結城の車に乗り込むのとか、部長室?で合図しているのとか)、死んじゃうの可哀想だったな~。でもそのシーンの時の結城もの凄くサディスティックでかっこえぇ…。
賀来は結城を止めたいけど止めれない訳ですが…、ていうか止めようとして被害広げてますがな
賀来が動かなかったら、橘と京子さんは生き残れたかもしれのに。
賀来の結城ラブっぷりは凄かった。
映画では同性愛描写は無いことになってましたが、良い具合に「行間」読めるそそる要素満載でした。
賀来の世界はどうみても結城です。
だけど結城の世界はMWです。
でも結城は賀来がいない世界はやっぱり意味ないんじゃないかな?
海におっことした時もなんか焦っていたし、だけど後から賀来が現れた時さほど驚いてなかったので。死んではいないだろうと思ってたんでしょうね。
だからラストでMW抱いて輸送機から海に転落した賀来みて呆然としてたんだろうな。
(あのあとすぐ助けにいったようにもラストシーンの結城から伺える…→結城がMWを持っている→それはつまり賀雷の抱いていたやつで同時に賀来も助けたことを暗示してないか?と)
いやはや、「美味しい」映画でした。
あと主題歌が最高。映画にすごくマッチしていていい。
ただここで予算使い果たしたな~と思わないでもなかったけど…(^^;)
いや後半クライマックスの東京上空舞う戦闘機とヘリがどう見てもCGだったから…。
全体的なストーリーが、何となくデスノのスピンオフだったL change ~…に似ているな~とか思った。
タイでのロケとか、殺人兵器とか、そんなんが。L change~をライト主役でやったみたいな感じかな?
だけどカメラアングルと、テンポの良さ、見せ場の臨場感は秀逸だったと思います。
ラストの最初なんだかうやむやで終わってしまうそうな所を、どんでん返し的展開で終わらせたのは一種のカタルシスがありました。
結城を追っていた刑事が最後まで生き延びていたこその演出ですね。
それにしてもポンポン人が死ぬ映画でした。
しかもえぐい…刑事の橘の死ぬシーンとかグロすぎ。
京子さんももうちょっと生き延びるのかなと思ったけど、割とあっさり撃たれて死んじゃった…。
山下本部長はなんか妙に可愛かったので(嬉しそうに結城の車に乗り込むのとか、部長室?で合図しているのとか)、死んじゃうの可哀想だったな~。でもそのシーンの時の結城もの凄くサディスティックでかっこえぇ…。
賀来は結城を止めたいけど止めれない訳ですが…、ていうか止めようとして被害広げてますがな

賀来が動かなかったら、橘と京子さんは生き残れたかもしれのに。
賀来の結城ラブっぷりは凄かった。
映画では同性愛描写は無いことになってましたが、良い具合に「行間」読めるそそる要素満載でした。
賀来の世界はどうみても結城です。
だけど結城の世界はMWです。
でも結城は賀来がいない世界はやっぱり意味ないんじゃないかな?
海におっことした時もなんか焦っていたし、だけど後から賀来が現れた時さほど驚いてなかったので。死んではいないだろうと思ってたんでしょうね。
だからラストでMW抱いて輸送機から海に転落した賀来みて呆然としてたんだろうな。
(あのあとすぐ助けにいったようにもラストシーンの結城から伺える…→結城がMWを持っている→それはつまり賀雷の抱いていたやつで同時に賀来も助けたことを暗示してないか?と)
いやはや、「美味しい」映画でした。
あと主題歌が最高。映画にすごくマッチしていていい。
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